はるかな父へ―うたの歳時記 (新書)
出版社 / 著者からの内容紹介
昭和ヒトケタに生まれ、古い時代の日本を体験し、青春といえば戦中と敗戦後の暗く貧しい世相が二重写しになる世代の著者と体験を共有できる読者は、年々老いています。しかし、うつりゆく時を超えて、三十一文字にこめられた一瞬の感動の輝きが衰えるどころか、いよいよ光と広がりを増しているふしぎは、何と説明したらよいのでしょうか。月刊誌連載の約束から、季節を背景に綴られますが、大切なのは感動の質の高さです。ここに採りあげた歌は250余首。著者の先輩から、同世代、若い人たちと幅広い層にわたります。テーマは、古い日本を豊かに彩った年中行事への郷愁、家族が身を寄せ合って暮らした、多少、窮屈ではあっても温かい交情の記憶、学徒動員のやりきれない別離、人を恋うときめき、快復の見込みのない闘病、壮年の死、老いなどなど。短歌鑑賞のスタイルを借りて、著者の心情がゆたかに溢れます。中でも明治生まれの父の存在は重く、幼くして母を亡くした娘に注ぐ男親の愛情がひしひしと感じとれます。景気と親父の値が底を付いたかに見える今日、子をもつ親にも、親をもつ子にも、一読、思い当たることの沢山つまった、心温まる一冊です。今年も6月20日は父の日。お忘れなく。
内容(「BOOK」データベースより)
一瞬一瞬に季節はうつろうけれどいつまでも忘れられない感動がある、うたがある。珠玉の短歌鑑賞随筆55編。
旧かなを楽しむ―和歌・俳句がもつと面白くなる (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
読む方にはなんの問題も無いのですから、どうせなら書きかたもおぼえてみよう。
内容(「MARC」データベースより)
和歌の世界では旧仮名が常識。しかし70歳以下の人は、よく習っていないと使えない。使い慣れれば現代仮名づかいより細やかで簡潔な表現が可能な上、メールに使えば友達にぐんと差がつけられる旧かなの書き方を伝授。
茂吉の山河―ふるさとの風景 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
豊饒な茂吉の作品を生んだふるさとの原風景や、歌の鑑賞と随筆、茂吉を愛した多彩な人々のエッセイなどを通して、人間茂吉を再現。茂吉の生き方を浮き彫りにした、はじめてのビジュアル文芸書。
内容(「MARC」データベースより)
蔵王、最上川など茂吉を育んだ原風景を辿りつつ、歌や茂吉を愛した人々のエッセイを織り込みながら、その世界を旅するビジュアル文芸書。人間茂吉を再現する。斎藤茂吉没後50年記念出版。
昭和短歌の精神史 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
モダニズム短歌、プロレタリア短歌、戦時下の国民歌、日米開戦歌、学徒出陣の学生歌、沖縄戦の歌、占領期の検閲をかいくぐった歌…日々の暮らしや心の軌跡を詠んだ七百余首のひとつひとつを掘り起こし、時代背景と照らしながら描き出す、昭和という時代。
内容(「MARC」データベースより)
モダニズム短歌、プロレタリア短歌、戦時下の国民歌、日米開戦歌、学徒出陣の学生歌、沖縄戦の歌…。戦争期・占領期を歌人たちはどう生き、どう詠ったか。戦後60年目の今振り返る、昭和短歌、魂の記録。
涙した神たち 丸山薫とその周辺 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
堀辰雄らと現代詩壇をリードしてきた巨匠の人と作品を、一番弟子が膨大な資料を駆使してまとめた。
内容(「BOOK」データベースより)
現代詩の巨峰、丸山薫生誕百年記念!!堀辰雄、三好達治らと詩誌「四季」を創刊し、現代詩壇をリードした丸山薫の人と作品。そして室生犀星、萩原朔太郎、桑原武夫、尾崎士郎らとの交友、大木実の知られざる生涯など、丸山薫のよき理解者だった著者が新資料を駆使してつづる昭和文学の興味深い裏面史。
俳句で楽しく文語文法 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
俳句を覚えて文法も覚える本。もう文法では悩まずに句作りを楽しもう!
文語で俳句を作るときはもちろん、文語の俳句の理解にも、文語文法の正しい知識は欠かせない。単語の分け方、活用語の種類の見分け方、正しい接続の仕方など、俳句を用例にした入門書。楽しく文法が覚えられる。
内容(「BOOK」データベースより)
文語文には、口語文にない魅力がある。簡潔な表現の中に内容を豊かに盛り込める、響きがよく口ずさむのに適しているなど、長い伝統に培われた文語ならではのよさがある。しかし、文語文は、日常使い慣れていないだけに間違いも起こりがちである。俳句を題材に、どこが重要な点であるかを明確にした、自在に文語を使いこなすための必備の書。
時と祭のコスモロジー (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
だれもが知っている名句秀吟、無名俳人の知られざる幻の句を集大成。俳句の伝統と現在を鳥瞰し未来への展望を拓く、時代と世紀を超える現代俳句の宝庫。第六巻は石田波郷、西東三鬼、宇佐美魚目、秋元不死男、桂信子他。
内容(「BOOK」データベースより)
失われつつある年中行事。今なおその姿が色褪せない名句秀吟を集大成。無名俳人から大家まで現代俳句の精華を網羅。「二十世紀の名歌」も併載。
新編 俳句の解釈と鑑賞事典 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ふと、口ずさむ珠玉の名句。新たに現代俳人十名を加え一七五名の、日本の豊潤な風土と四季の移ろいを心に刻む六七二句を網羅し、鑑賞の身近な伴侶として大いに役立つ決定版。
内容(「MARC」データベースより)
日本の豊潤な風土と四季の移ろいを詠った672句を網羅。古今の名句を選び、専門の研究者や実作者による鑑賞を掲げると共に、鑑賞の手引きとなる様々な事項等も掲載。
かんたん短歌の作り方―マスノ短歌教を信じますの? (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
前代未聞の表現術!スキンヘッド歌人・枡野浩一、入魂の短歌入門書。豪華ゲスト=おかざき真里、小栗左多里、鴨居まさね、かわかみじゅんこ、魚喃キリコ、南Q太が短歌を!?「キューティ・コミック」の大人気連載、待望の単行本化。
内容(「MARC」データベースより)
スキンヘッドの歌人、入魂の短歌入門書。言いにくいことやなかなか言えない思い、わかってるけど言葉にならないイメージも、マスノ短歌にすれば、見えるようにできる。伝えられる。『キューティ・コミック』連載の単行本化。
若山牧水歌集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
「幾山河越えさり行かば」「白鳥は哀しからずや」若山牧水(1885‐1928)は23歳で、今日でも多くの人々に愛誦される名歌を詠んだ。以後20年、旅の歌人牧水は、平易で親しみやすい、しかも人間と人生の根幹にふれて共感を呼ぶ、数かずの秀歌をのこした。彼の全短歌の中から新たに約1700首を選んだ新編集版。
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